S学会はこういうときこそ、手を差し伸べるべき

昨年の3月に退職した私の同期だった人。
S学会の熱烈信者で、私も何度も勧誘や選挙時の時に投票お願いをされたが、いよいよ、彼女が地方選挙ということで動き出したそうです。

昨日、同僚の1人の家に、電話でいきなり連絡し、
「今、近くまで来てるから、行っていいかな?」、と。
むげに断ることも出来ず、でも、旦那さんはS学会が大嫌いなので、
自宅にはあげず、マンション前で対応したそうです。
彼女と彼女の旦那と子どもの3人で車で来たそうで、
本当に、よくやるよ、と思います。

彼女たちの母体の宗教が「困った人に、救いの手を」だとしたら、
どうして、こういった震災で困っている人たちが多々いる被災者の方たちに手を差し伸べないんでしょうか?
宗教法人は、税金かかってないんですよ。
優遇されてるんです、国内で。
物資、ボランティア活動だけじゃなくて、多額の義援金を払っても
何の問題もないでしょう。
どうして、そんなことも分からないんでしょうか?
そういった最低限のこともしないで、何が、地方選挙だと思いますよ。
選挙なんてやってる場合じゃないじゃない。
福島の原発のこともあるし、明日どうなるか分からないわけだし、
そんなこと活動してるぐらいだったら、被災地に行って、ボランティア活動でもしなよ、と思います。
こういったときにこそ、団結力があるんですから、力を発揮してほしいですよ。

それぐらいやってみて、初めて、「教え」ってアピールできるのでは????