ドラフト会議

なんともはや、悲しい結末になってしまいました。
相思相愛といわれた、原監督の甥「東海大学の菅野君」
どうなるかと、ひやひやしながら、
ドラフト会議、ワンセグで見てましたが、まさかの結果と
なってしまいました。

日ハムのまさかの横槍により、単独指名が無くなり、
もともとくじ運がない球団なため、こういった競合のときは
ろくな結果にならないのですが、今回もやっぱりね、っていう
結果になりました。

だいたい、原監督がいかないで、なんで、あの倖薄い清武代表が
くじ引くかねえ？？？？
原さんが引いて、駄目だった方が諦めがつくのでは？と
思いましたが、私は。

個人的には、浪人とかして選手生命を脅かすよりは、日ハムに
行って、頑張って欲しいのですが、
叔父さんと一緒に野球がしたいという願いが分からなくもないし、
巨人に行きたいっていう気持ちがあるのは、わかります。

それにしても、このドラフトで巨人が菅野君を外した結果、
いろいろな人のコメントを読むと、ほとんどが、
「ざまあみろ」って書いてあるのには、がっかりです。

読売ってそんなに嫌われてるのね。
っていうか、最近ジャイアンツ、優勝してないし、戦力補強も
どっかの球団のように、他の球団の選手を獲って来たり
してないんですけどね。

菅野君、どう決断するのかな？

22歳の若者には、かわいそうな結果になってしまいましたね。
日ハムが他球団のように、血縁関係には暗黙の了解ってことで
譲ってくれれば、こんなことにはならなかったのですが。。。
とはいえ、これもルールですから、文句は言えませんが。