佳境に入った、ロスト・シンボル

図書館から借りてきた「ロスト・シンボル」読み始めて、6日目。
最初の上巻は、正直、全然面白くありませんでした。
フリーメイソンの話が中心なのですが、前作、前前作のように、キリスト教の方が親しみがあったような気がします。
少なくとも、話の内容の展開にはついていけました。

でも、今回の、フリーメイソン
舞台が、アメリカ(ワシントンDC)だったのもあまり・・・。
やっぱり、個人的にはヨーロッパ。イタリア、フランス、イギリスが
好きですね〜。
教会、建造物、魅力的です。

とりあえず、上巻は「読んだ」って感じ。
下巻になってから、やっと何となく話の展開が分かってきて、少し
面白くなってきました。

やっぱり、話が理解できないと読んでいても面白くないですよね。
少しずつ、謎解きがされ始め、例によって、ラングドン教授のひらめきが始まりました。

あと、1/3です。
恐らく、今日中には読み終わるでしょう。

読んだ後、私はいったい何を思うでしょうか。

こちらも図書館の本なので、急いで読まねば。
こういうときに限って、図書館から予約本がいっぱい届いて、
次は、東野圭吾さんの「カッコウ卵は誰のもの」を読まねばならないのですよ・・・(汗)