う〜ん、微妙

読み終わりました。
昨日の夕方に。「ロスト・シンボル」。
正直、「はああ〜???と、はあ(ため息)」です。

結局言いたかったことは、これ?
上下巻にわたって、繰り広げられていたことは、これなんですか?
これで終わってしまうんですか???って感じです。

今までのシリーズの中でもっとも、面白く無かったです。
っていうか、前2作はとっても面白かった。
特に「天使と悪魔」はよかったです。

今回のは、範囲が広すぎた。そして、馴染みの低い、ワシントンDCが舞台だったのが、イマイチ感が強いですね。

最初、読み終わったときに、意味が分からなくって、再度前に戻って読み直しました。
3度目でやっと、何がいいたかったのか分かりました。
ちょ〜、分かりにくい。
なんだこりゃ?????

村上春樹ばり?

なんとなく、後味も悪いし、さっさと忘れて、東野圭吾さんの
「かっこう卵は誰のもの」を読むことにします。