お友達のお父さん

ジム友のお父さんが、脳溢血で入院したと聞きました。

どうも、メールしても返事が返ってくるのが遅いな〜って思ってたら、そういうことだったんだ、と納得し、そんなこともつゆ知らず、不謹慎なメールを送った自分を悔いました、

うちの父も、脳梗塞で倒れましたが、症状は、5段階評価のうち4(数字が大きいほど症状は重い)と言われ、絶望を味わったあの時に比べると、本当に驚異的な回復力を見せ、いまや、普通に歩け、字は書けるし、ほぼ普通に戻りました。
ただ、言語障害はやっぱり残ってしまい、たまに突拍子も無いことを言ったりしますが、、、。

友達が、かなり悲壮感を漂わせているので、うちの父はもっと酷かったんだと、それでも、凄い回復したよという話をし、何とか、気を取り戻してもらおうと話しました。

家族の誰かが病気になると他のメンバーに負担が来るのはしょうがないことです。

それはそれ、と割り切って考えるしかありません。

うちの父のリハビリのときに使っていた、リハビリ用のゴルフボールなど、友達に渡そうと思っています。