第66回カンヌ国際映画祭で

今日の朝、福山さんの出演している映画「そして父になる」が
第66回カンヌ国際映画祭で、コンペティション部門に出品され、
監督賞をいただいたそうです。

正直、福山さんの演技力はそれほど大したものではないでしょうけど、
脇を固める人たち(特に女性陣)は絶賛されたようです。
真木ようこさんも出てましたよね、たしか。

福山さんが父親の役っていうので、ああ、もうそういった
年齢になっちゃったのね、、、、と一抹の寂しさも感じつつ、
でも、「ガリレオ」を見て、あの決まりセリフを聞くと、落ち着いたり。

難しいとこです、ファンは。

賞をとった作品ということで、日本でも大人気になりそうですね。
ただ、私はこういった「絶対に泣く」とわかっている映画は
観に行かないんですよ。腰が重いんです。
ただ、福山さんだしなあ、、、、どうしようか、、、、。