レオナール・フジタ展 in Bunkamura ザ・ミュージアム
いただいたチケットを無駄にしたくないと、観にいってきました。
正直、まったく名前も知りませんでした。
私は、フェルメールやルノアールの絵画が好きでああいったタッチの絵
には興味があるのですが、こういったタッチはちょっと、、、、と
思いつつ、観ていくと、いろいろな作風があり、中には、本当に素直に
「うまい!」という絵もありました。
細い鉛筆タッチで描かれた絵が多かったですかね。
「乳白色の肌」で人々を魅了する画家:レオナール・フジタ(藤田嗣治)氏
の「レオナール」というのは、レオナルド・ダ・ヴィンチのフランス語名に
あやかって命名された洗礼名で、この方はクリスチャンだそうです。
まだまだ、知らない方、いっぱいいるんですね。