L・DK ラブ同居!

最近映画づいてるので、株主優待券でも買った方が安いかな、って
思ってオークションで買おうとして、ちょうどいいのがあって
入札したら、それはTOHOではなく東映でした。
ということで、東映は、「相棒」が今やってますが、もうすでに
見に行ってしまったので、その株主優待券は、4・5月で2枚
6・7月で2枚あって、5月は今日使わないと、もう土日は予定があって
平日は何時に帰れるかわからないし、ってことでやってる映画を
って探したら、この聞いたことが無い、「L・DK ラブ同居」ってのが
上映中でした。

主演は剛力彩芽だって見た瞬間、「あんまり大したこと無いかも」と
思いました。
どうも原作がマンガの実写版みたいです。
だいたい実写版って外すから。

券が2枚あるので、友達を誘っていきました。

内容的には、まあ、思ってたよりは面白かったです。
ただ、彼女の演技がへたくそすぎるのが痛い。
そして、見にきてる観客の大半が高校生。
この背中がかゆ〜くなる展開、本当に久しぶりですね。
そして、そんな中で、泣いている彼女たち。
どうしてここで泣けるのか?不思議。
びっくりしました。反対に。映画じゃなくて彼女たちに。

後で調べたら、「渡辺あゆ」さんって方の原作だそうです。
マンガ読んでみたくなりました。