試写会 悪人

急にジム友に誘ってもらって、試写会に行くことになりました。
ただ、彼女が仕事が終わるのがギリギリとのことで、かなり
待たされました。

なんとか、ギリギリ上映時間に間に合い、席は、前しか空いてませんでしたが座れました。

友達に解説してもらっていたのですが、どういったストーリー化イマイチよく分かっていませんでした。

吉田修一」氏の原作。彼は、芥川賞作家です。
私は一度も読んだことありませんが、友達はかなり好きな作家の一人だとか。

妻夫木君が原作にほれ込み、この役をやりたいと売り込んだとか。
ストーリー的には想像できる範囲の展開で、ああやっぱりね、って感じですが、最初があまりに急展開しすぎて、それから後が、結構ゆったりとした感じで進みました。

「誰が悪人なのか」っていうことなんですけど、
私的には、やっぱり、殺人を犯してしまうのが、たとえどんな理由があったにせよ、一番悪いのかな、って思いました。

それにしても、深津絵里さんと妻夫木君、よく共演するよね。
私の好きだった、「スローダンス」も共演したし。