1年に1度のいや〜な日

また、1年が経ってしまいました。
昨日ここ数年恒例の、「がん検診」を受けに行ってきました。

女性特有の病気
乳がん」「卵巣がん」「子宮がん」「子宮頸がん」は
年々患者が増加傾向にあります。

よって、30歳を過ぎてから、定期的にチェックを自分でしなければ
なりません。
これらの病気は、早期発見のみ、自分の命を救える方法です。
特に、「子宮頸がん」は見つかりにくい病気であり、
精密な検査を要します。
よって、高いのです。

今回も、1時間近く予約時間より待たされた上に、新米先生に当たってしまい、検査台に座らされ、子宮や卵巣のチェックをした後、
子宮頸がんのチェックということで、子宮の表面の細胞を採取するんですが、これが痛い。
そして、チクっとした後、まず、「クラっ」ときます。
これが、手際が良い=慣れてる先生は早いのですが、私は運悪く、手際が悪い先生に当たってしまい、「あっ、あれ何処だったっけ?」などと私の子宮の中に指した状態で話しているのが聞こえ、ただでさえ気持ち悪いのに、ますます気分が悪くなりました。

その上、今まで無かったのに、1日は抗生物質を呑んでくださいと言われ、お風呂と運動も禁止と言われました。
まあ、こんな状態だったら、ジムにはとても行けそうもありませんけど(行くという気力がありません)。

病院に行くのは何でも嫌ですが、本当にこの検査嫌です。

早く、「子宮頸がん」のワクチンが低料金で打てるように国会で承認して欲しいです。