ビブリア古書堂の事件手帖5

今日は有給を取って午前中は一昨日買った本棚の入れ替えをし、
その後、読書。
午後、お菓子教室へ行くまでの間、「ビブリア〜」読んでました。
内容的にはすいすい読めてしまうので、1時間ちょっとで完読しました。

4巻の終わりで、告白をした返事がこの巻ではわかります。
そして、あの出来事には続きがあったことが、、、、。
ふらっと出ていってしまった母親がまた再登場、、、、。

まあ、だいたい想像してた通の展開で、これから佳境に入ってきますが、
この作者の方もあとがきで記載されていますが、下調べが大変なようで、
書下ろしってこともあり、本として発売されるには時間がかかるそうです。
今回の場合、手塚治虫氏が出てきたので、その調査に時間を要したようで、
そのほかの登場人物の方もそれなりに有名な方なので、調べるのは
苦労するだろうなとは思います。
嘘はかけないでしょうし、出版会社もそうでしょうから。
土台はしっかり作ってからってことでしょう。

でも、読んでる方は結構早く読み終わってしまうので、気になりますよね。
先が。

次発売されるのって、来年の夏ぐらいでしょうかねえ。