インフェルノ読み始める

今日は、定時に上がってジムに行ってストレッチしようと
思っていたら、急きょ残業する羽目になり、間に合わなく
なりました。

当初予定していて残業するならいいのですが、こうやって
予想外なことで残業するととっても腹立つものです。
特に、私が残ってなくても本来ならよかったのでは?と
思うようなことで、反場強制的に残らされたので。

でも、今日みたいな会議に出させられるから残業ってのは
恐らく残業手当も出ないし、なんか割に合わないね。

ということで、ぷんすかしながら帰ってきて、こういったときは
気を静めようってことで、読書。

ビブリア古書堂の事件手帖」はあっという間に読みおわって
しまったので、後輩から借りた「黒執事」の最新刊読もうかな
と思いつつ、結局活字ということで、「インフェルノ」に。

発売前から、ある程度あらすじは聞いていたので、始まっていきなり
ラングドンが、目が覚めると瀕死の重傷でフィレンツエにある病院にいる、
ってとこから始まります。

いつも思うんだけど、かならず若い女性が出てくるんだよね。
そして必ず惹かれあう。
でも、そもそも「ダヴィンチ・コード」の時、「聖杯」だった彼女とは
どうなったのか?
その後のシリーズも、女性が出てきて必ず恋に落ちる。
う〜ん、惚れっぽいのか、それとも人間生死に直面すると、傍にいる人に
惹かれるってのがこういったところに現れるのか?

上下とあるので、まだ上の1/3しか読んでませんが、気になります。