すごいお金の飛び交い方

新宿伊勢丹で今年も、「サロンデュ・ショコラ」が始まりました。
一度お菓子教室の先生と一緒に行ったことがありますが、もう二度と行かないと
思いました。
何せすっごい人。
チョコレートを買うために何時間も長蛇の列で並び、そしてその金額が決して安くない。

下手すると、1個(固形の丸型チョコレート、直径5センチぐらい)が1500円とかします。
目玉が飛び出そうでした。
1箱3千円、4千円は安い方、6千円、7千円とかします。
私の中ではちょっと買えない値段なので、何も買わないのも、折角行ったしな〜ってことで、その時はコンフィチュールだけ買ってきました。
ちなみに、これも1500円ぐらいしました。
買うんじゃなかったと後々後悔。

私が通っている個人のお菓子教室の先生もほぼ8割方行ってるようで、ブログにはその話題でもちきり。
やれ何個買った、と争うように出ていますが、ちょっと私には金銭感覚がついていけない。
まあ、お菓子教室の先生だから研究という意味合いもあるのでそれはそれで仕事と割り切ってるのかも。

ブログみて思うことが、お菓子教室の先生同士、ライバル意識みたいなものはもちろんあると思うのですが、一度私が通っているお菓子教室の先生、こちらをA教室とすると、まったく同じメニューを載せていた人がいて(こちらをB教室とします)、B教室のメニューがあまりにもA教室の内容に似すぎており、その似ているメニューが多すぎたので、これは、と思って先生に連絡したところ、ほかにも指摘してきた生徒さんが多く、どうやらB教室の先生がA教室に生徒として来ていて、そのレシピを無断使用しているようでした。

で、A教室の先生はB教室の先生にその旨を聞いたところ、真っ向から否定されたそうで、がっかりした先生は、B教室の先生に、もうこの件は終わりにしますが、二度と自分の教室(A教室)には来ないで下さいと言ったそうです。

B教室の先生が認めたら、それはそれで問題だったのかもしれません。信用商売ですからね。認めるわけにはいかなかったんでしょうけど、あまりにも似てて素人の私が見ても、「ぱくった」感がありありでした。
この2人、自分のブログでお互いの持論を展開してましたが、B教室の先生の方が言い訳がましくて、見てて滑稽でしたね。

私はこちらのお教室に行くことはまずありませんが、技術的にもA教室の先生に比べて拙いです。
レシピ開発というお教室にとっては命と言っても過言ではないことを他人のアイデアで借用したという楽を選んでしまった時点でこちらの教室はオリジナリティーがないということで、駄目だなと判断しました。

それ以来、A教室のレシピは使えないので、自分で作ってるのかそれともほかの教室を探してぱくってるのかはしりません。
ただ、明らかにデザイン落ちたよな、、て思います。

そして今日その人のブログで、いろいろ持論を展開しててパティシエたるもののことを書いていたのを見て、思わず苦笑してしまいました。
ちょっと見てて「痛い」。。。

朝からマー君、ヤンキースに決定っていう話題がいっぱいですが、もう興味が失せた私にとっては彼がどこに行こうとどうでもいい。
それよりも、西武の相内選手(19歳)が今度は未成年飲酒で捕まったとか。
去年もこの人捕まったよね。
懲りないやつ。
もう、選手としてダメじゃん?