SEIKO Ballad in 舞浜アンフィシアター

行って来ました。聖子バラード。
聖子ちゃんのデビュー以来、初の試み。
毎年恒例のカウントダウンが、東京体育館が改修工事でつかえないため、
バラードライブを開催することに。

こちらは、シアターに行く前に、アンバサダーホテルをパチリ。
夢の国ディズニーの世界では、いつでも、クリスマスチックです。

こちらのシアター、まだ今年オープンしたばかりの、施設のため
綺麗です。
ステージにとても近いですし、一体型のホールです。

昨日参加した人のブログを読んで、そこに、18時半開演が50分
になったと書いてあったので、どうかな、と思ってましたが、
今日は、6分遅れぐらいでスタートしました。

真っ白い、ピカピカ光ったマーメイドドレスにて登場。

瑠璃色の地球
2時間旅行
MC(恒例のご挨拶) 
セイシェルの夕陽
真冬の恋人たち(ファンの側に行って、座って手を振ったり
中には握手をした人もいて。)

5あなたに逢いたくて

着替え〜sleeping beauty ダンサー登場
(今回の振りは、下山さんの振り付けだそうです)

6bless you

一旦後方のセリで下がって
衣装の袖を取って登場。

いくつの夜明けを数えたら
8いそしぎの島

バレエのような振りつけで踊ってました。

上に吊るされて、出てきた登場にはびっくり!
このステージならではの演出。

9赤い靴のバレリーナ
MC「この曲歌ったのは何十年ぶりでしょうか」など
 
バンド紹介(蒼いフォトグラフの伴奏による)

10瞳はダイヤモンド
MC
11Sweet Memories

着替え(リハーサル映像とナレーション)

12水色の朝
13赤いスイートピー 

ファンの人たちに歌ってもらう形式が今回は長く、
その上、ファンの1人から赤いスイートピーを聖子ちゃんに
投げられ、それを使って、再度、赤いスイートピー
歌おうということになりました。
(今日はDVD撮影のため、赤いスイートピーの振り方向を
あわせることもあって、綿密な打ち合わせが(笑))。

今日のこのシーンは、DVDの中ではカットされる
可能性が大とのことですが、その際に、「赤いスイートピー」を
商品化したらどうか?との話が出てきて、もしかしたら、
来年の夏コンの時にはできているかも知れません。

Citron」のアルバムは、米国の有名音楽プロデューサー
デイヴィッド・フォスターとの共同作品で、ロスでの厳しい
レコーディングの日々が今の糧になってるとの話がありました。
其の中から、

14続赤いスイートピー

90年代のアルバム「1992 ヌーベルヴァーグ」から
15Believe in love


<アンコール>
中央セリから上がってきて、真っ白い段々のファーの入った
ドレスにて登場

16star

<Wアンコール>

聖子ちゃんいわく、「おぼん」と言ってる上下するステージ
からダンサー、バンドのメンバーとともに再登場
1人1人にハグ、その間に「ありがとう」が流れて、ファンが
歌い始めると、一緒に歌い、挨拶を。
バラードコンサートを無事終えたことの安堵感からか、涙ぐんで
声が震えながらの挨拶でした。

今日は、昨日と違って終わったのは、20時半過ぎてました。

夏コンと比べて短めのコンサートで、曲も少なく、その割りに
値段も高いってことで、ちょっと割高感は否めないです。
「抱いて」も歌ってくれなかったし、もうちょっと選曲考えて
ほしかったかな〜。
夏コンのバラードコーナーとほとんど変わらない選曲で、
延長としか思えない感じがしました。